ジャパンカップ使用PT紹介
今回はジャパンカップで使用したPTを紹介します。
ポケモン名 | 性格 | 特性 | 実数値 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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オーベム | れいせい | アナライズ | 182-80-96-194-115-40 | いのちのたま | サイコキネシス | エナジーボール | サイドチェンジ | トリックルーム |
ドーブル | ようき | マイペース | 162-41-55-35-65-139 | こだわりスカーフ | ねこだまし | このゆびとまれ | ダークホール | みちづれ |
メガバクーダ | れいせい | ハードロック(ちからずく) | 177-107-91-172-95-40(177-127-121-216-125-22) | バクーダナイト | ねっぷう | だいもんじ | だいちのちから | みがわり |
ニンフィア | れいせい | フェアリースキン | 202-83-86-178-150-58 | こだわりメガネ | ハイパーボイス | ねごと | なし | なし |
バンギラス | ゆうかん | すなおこし | 207-204-130-108-121-59 | くろいてっきゅう | いわなだれ | かみくだく | れいとうビーム | ちょうはつ |
ハリテヤマ | ゆうかん | こんじょう | 220-189-80-52-112-49 | かえんだま | ねこだまし | フェイント | インファイト | ヘビーボンバー |
メガバクーダを中心にした純トリパです。
オーベム トリル始動要員兼アタッカー
トリルをした後置物にならないようにする為に冷静HC極振り。
各種トリル始動要員との差別化でサイドチェンジを採用。
アクジェやアイヘなど、バクーダやニンフィアへ飛んでくる技を(実質1回のみ)受けることが出来ます。
バクーダが不利なニョロトノやトリトドンを見るためにエナボを採用したが汎用性の面では10万ボルトの方が使いやすかったです。
ドーブル トリル補助要員
安心安定の補助要員。ダクホや猫だましでトリル発動をサポート。
トリルが切れても上からダクホを撃ち続けるだけでも強かった。
メガバクーダ 主力要員
超低速のゴリラ1号。熱風と大文字の両方搭載型。
Sでメガバクーダの下を取れるのは鉄球トドン程度でシュバルゴは同速。
力ずく一致文字はかなり強そうだが、確1に出来るわけではないので過信は出来ない。
文字or熱風+追撃なら大体の敵を落とせました。
両守るなどの時間稼ぎへの対策で身代わりを搭載したがそんなに使っていない。
トドンなどを想定して守るにしたほうが使いやすそうでした。
ニンフィア 主力要員
ゴリラ2号。大正義眼鏡ハイボをするだけ。
バクーダがいるのでめざパは切りました。
バクーダが処理出来ないドラゴンに有利対面ができ、逆にニンフィアが苦手な鋼・毒・炎はバクーダが見ることが出来る。
バンギラス 補助火力要員
バクーダと相性の良い範囲岩技、トリル下でバレルの上から挑発を撃てる。
冷ビはほぼランドピンポ。バクーダが処理出来ない飛行ポケに岩技で圧力をかけることが出来る。
ハリテヤマ 補助火力要員
猫だましを搭載した根性火力ポケ。唯一の格闘技持ち。
トリルの時間稼ぎの守るを崩すためにフェイントを搭載してみたが技枠が厳しい。
相性の悪いフェアリーを返り討ちにするためにヘビーボンバーを搭載したが、微妙でした。
※ちなみにハリテヤマのヘビーボンバーはバリヤード・ゼルネアス以外の全フェアリーに最高威力120を出すことが出来る。
・全体の考察
久々に対戦をしてみて、トリパ・ドーブルに対する相手の解決策が分かってきました。
ぶっちゃけハリテヤマは微妙でしたね。というか技構成に問題あり。
その枠をブルンゲルにしてトリル要員×2がよさそうでした(初手選出するとは言っていない)
またPTを練ったら考察記事を上げようと思います。
ダクホ3連外しはクソ