第4回ばしオフに参加してきました

久しぶりに記事を書きます。今回もダブルトリパPTの考察

さて、先日一橋大学ポケモンサークル 通称ばしポケ主催のダブル大会「ばしオフ」に参加してきました。

2週間くらいは前の気がするんですが忙しかったのでご容赦

予選は8人→2人の総当たりで7戦中3-4で落ち。ﾏﾘﾙﾘﾏﾁﾞっらぃ...

今回もジャパンカップと似たバクーダトリル軸のPTを使いました。

     

ポケモン名	性格	特性	実数値	持ち物	技1	技2	技3	技4
オーベム	れいせい	アナライズ	182-80-96-194-115-40	いのちのたま	サイコキネシス	エナジーボール	サイドチェンジ	トリックルーム
ドーブル	ようき	マイペース	162-41-55-35-65-139	こだわりスカーフ	ねこだまし	このゆびとまれ	ダークホール	みちづれ
メガバクーダ	れいせい	ハードロック(ちからずく)	177-107-91-172-95-40(177-127-121-216-125-22)	バクーダナイト	ねっぷう	だいもんじ	だいちのちから	まもる
ニンフィア	れいせい	フェアリースキン	202-83-86-178-150-58	こだわりメガネ	ハイパーボイス	ねごと	はかいこうせん	なし
ブルンゲル	れいせい	のろわれボディ	207-*-91-150-125-58	うしおのおこう	しおふき	シャドーボール	まもる	トリックルーム
ルカリオ	ずぶとい	せいしんりょく	177-131-134-*-90-110	きあいのタスキ	インファイト	このゆびとまれ	てだすけ	フェイント

前回のPTからバンギハリテを解雇、新入社員としてブルンゲルとルカリオを採用。

基本選出は

ブルンゲル ルカリオ バクーダ ニンフィア

または

オーベム ドーブル バクーダ ニンフィア

前回の反省から猫叩きにはある程度強くなりました。

・ ブルンゲルのトリル始動後の火力

・ルカリオの精神力この指

・ドーブルの選出圧力

これらのおかげでトリルは大分決まりやすくなりました。

ただ使用する上で大きな問題が。

「ぼくの出番いつだろうなあ」ﾏﾀﾞｶﾅﾏﾀﾞｶﾅ

今回の7戦でオーベムの活躍ほぼなし。

僕なんでポケモンやってるんだろう

オーベム使わないなんてトレーナー失格。

もうポケモン引退します

ブルンゲルの方がトリル始動の安定感があるんですよ。

相手の猫がこわくてつい選出してしまう。

一番の問題はこれなのですが、これとは別にＰＴに欠陥がありました。

・マリルリ重い

・雨パが重い(ブルンが腐る)

バンギを抜いたことで雨に弱くなり、マリルリはまあ自明でしたけどアクジェが重い

一度トリルターンにマリルリにﾎﾟﾝﾎﾟｺされてﾄﾞﾋﾟｭってやられましたね

これらがいたら基本バクーダ選出なしがいいです。

改善としては、

ブルンゲル：まもる→エナボ

ルカリオ：フェイント→ファストガード

(オーベム：エナボ→１０まんボルト)

アクジェと疾風ブレバ・悪戯を見れるファスガ搭載である程度は対策出来そうです。

オーエムとブルンに対水の打点を持たせるのが一番良さそうでしたね

～おまけ①～

(HP8割)　　　　　(回避６↑Ｃ２↑ＨＰMax)

　　　　　　　　ｖｓ

(HPMax)

「みちづれ！」

ドーブルは　みちづれにしようとしている

「かえんほうしゃ！」

ドーブルHP4で耐える

「ぼく耐えたよ～(^O^)すごいでしょ～」

ぼく「すごい！」(負け)

～おまけ②～

「ダークホール！」

クチートには当たらなかった！

エンテイには当たらなかった！

ぼく「うわ」

ドーブルが戦犯